「簿記3級を独学で合格したいけど、問題集の種類がたくさんあって迷う…!」という人に、私が3ヶ月で合格できたおすすめの問題集を紹介していきます!
問題集は全部で3つ。
①テキスト
②練習問題集
③予想模試
この順番で勉強することで無理なく力を付けていけます。
これから詳しく解説していきますので、参考にしてもらえたらうれしいです。
見出し
私はコレで合格した「おすすめ問題集3つ」
私が使ったのは3つともTAC出版のもので、文章と絵で解説してくれているのでとてもわかりやすいです!
普通科高校卒で事務経験ゼロの完全な初心者だったけどちゃんと理解できました!
①スッキリわかる日商簿記3級(TAC)~約2週間~
「簿記って何?」という初心者レベルのときに使ったのがこちらです。
問題集から取りかかってしまうと挫折しやすくなるので、まずはテキストで簡単に知識を蓄えておきましょう。
とはいえここで時間をかけすぎるのはもったいないので、読書するみたいにサラッと理解しながら読むていどでOKです。
後ろの方のページに復習問題が載ってるので、各章を読み終えた段階で解いてみると知識が定着しやすくなりますよ。
②本試験問題集(TAC)~約2ヶ月~
①のテキストである程度の基礎知識を覚えたら、試験形式の練習問題集を解きましょう。
この段階は大事なので一番時間をかけます。
最初は全然解けないと思いますが焦らなくて大丈夫なので、復習して何度も繰り返し解きましょう。
この問題集を7割以上解けるようになれば、合格はもうすぐそこです!
簿記3級では100点満点中70点以上で合格です
③あてる 直前予想模試(TAC)~2週間~
②の問題集も7割取れるようになって本番が近づいてきたら、仕上げに予想模試を解きます。
もしかしたら見たことのない問題が出てきて焦るかもしれません。
でもここまで全部カバーできればほぼ合格できるでしょう。
実際私が受けた試験ではこの予想模試と同じ解き方の問題が出題されました!
ここまで終わったら後は、体調を整えてリラックスして臨むのみ!
持ち物の確認をしっかりした上で、時間に余裕をもって試験会場へ行きましょうね。
まとめ
以上が、簿記3級に合格するために使った問題集です。
もう一度まとめると、
①スッキリわかる日商簿記3級(TAC)
②本試験問題集(TAC)
③あてる 直前予想模試(TAC)
この3つに載っている問題が解けるようになれば、高確率で合格できます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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