美肌になれるお風呂の入り方12選を注意点あわせて徹底解説

美肌になれるお風呂の入り方のアイキャッチ

お風呂は肌に良いの?

美肌を目指せる入浴法は?
注意点はある?

この記事では、美肌になれるお風呂の入り方を詳しく解説していきます。

美肌のためにお風呂で実践していることを50人に独自アンケートした結果も共有していきます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

お風呂に入ると美肌になれる理由3つ

お風呂に入って温まると、以下の3つの理由で美肌を手に入れられます。

理由①肌のターンオーバーが整う

入浴すると肌のターンオーバーが促され、くすみのない美肌を目指せます。

入浴で肌のターンオーバーが整う理由
  • 角質が柔らかくなるから
  • 血行が良くなるから
  • 成長ホルモンが分泌されるから

そもそもターンオーバーとは、肌の生まれ変わりのこと。

生まれ変わりが遅れると古い角質が皮膚に残り、くすみやシミの原因になってしまいます。

入浴すると蒸気で肌が柔らかくなり血行もよくなるため、古い角質が剥がれてターンオーバーを促進できます。

すずめ

またお風呂に入ると、副交感神経が高まり睡眠の質がアップ。

J-STAGEの実験結果*でも、バスタブ浴が睡眠に良い影響を与えていることが明らかになっています。

*参照元:日温気物医誌

良い睡眠をとると成長ホルモンが正常に出て、ターンオーバーが整うのです。

理由②毛穴がきれいになる

入浴すると蒸気で毛穴が広がるため、洗顔で汚れが落ちやすくなります。

たとえば蒸気スチーマーが毛穴の黒ずみが気になる人に良いとされているように、お風呂で温まって毛穴を開かせることは効果的。

毛穴詰まりは黒ずみやニキビの原因になるので、美肌になりたい人は汚れを取り除くことが大切です。

理由③肌のうるおいがアップする

肌のうるおいがアップする仕組み
  1. 副交感神経が優位になる
  2. 睡眠の質が上がる
  3. 成長ホルモンが分泌される
  4. うるおい成分やコラーゲンが作られる

お風呂に浸かると筋肉がほぐれ、リラックスさせる副交感神経の働きがアップ

副交感神経が優位だと眠りやすくなるので、成長ホルモンが正常に分泌されます。

成長ホルモンはうるおい成分やコラーゲンの生成を促すので、美肌へと近づけるのです。

【簡単】美肌になれるお風呂の入り方12選

すぐに実践できる、美肌を目指すための入浴ポイントは以下のとおりです。

美肌になれるお風呂の入り方12選
  • 美肌を目指せる入浴中の行動6選
    • 湯温は38~40℃に設定する
    • 15~20分ほど湯船に浸かる
    • 入浴剤を入れる
    • フェイスパックをする
    • 全身浴をする
    • 全身をマッサージする

美肌を目指せる入浴前の行動3選

入浴の効果を高めるために、以下の事前準備を行いましょう。

入浴前①コップ1杯の水を飲む

うるおいのある肌を保つために、コップ1杯の水を飲んでから入浴しましょう。

1回の入浴で、コップ1杯分の水分が体からなくなるといわれているためです。

コップ1杯の水を飲むときのポイント
  • お風呂の15~30分前に飲む
  • 常温~温かい水がベスト

飲んだ水が全身に行き渡るのに時間がかかるため、直前ではなく15~30分前に飲んでおきましょう。

すずめ

冷たい水は体が冷えてしまうので、常温の水や白湯がおすすめです。

糖分が多いジュース類や利尿作用があるコーヒー・緑茶・アルコールは、逆効果になってしまうので避けましょう。

入浴前②全身のストレッチをする

軽いストレッチをすると筋肉がほぐれて血行が良くなるので、入浴の効果を高められます。

資生堂の記事*にも「血行が良くなると肌に栄養や酸素が行き渡りうるおいが増す」という趣旨の記載があり、美肌のために重要なステップだとわかります。

*参照元:血流と美肌の関係性

すずめ

特に、太い血管が多い下半身のストレッチがおすすめです。

太ももやふくらはぎを各10秒ほどずつ伸ばしてほぐしましょう。

入浴前③メイクを落としておく

毛穴をきれいにするには、入浴前の乾いた手でメイクを落としておくのがおすすめです。

乾いた手でしっかりクレンジングすると毛穴の開きがよくなるので、汗が出やすくなります。

すずめ

汗と一緒に老廃物を排出できるため、毛穴がきれいになるのです。

一方、濡れた手だと乳化してしまい、メイクが落ちにくくなってしまいます。

残ったメイクが毛穴を塞ぐと、肌トラブルを引き起こす恐れもあるので気をつけましょう。

美肌を目指せる入浴中の行動6選

正しい方法で入浴することで、うるおいのある美肌につながります。

手間をかけずにできる方法を6つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

入浴中①湯船は38~40℃に設定する

湯船の温度は、少しぬるめの38~40℃が肌にはベストです。

38~40℃のお湯がおすすめな理由
  • 肌のうるおいを保てるから
  • 睡眠の質がよくなるから

41℃以上のお湯に浸かると肌の保湿成分が洗い流され、乾燥肌の原因に。

また高い温度だと交感神経が優位になって眠れなくなるので、成長ホルモンの分泌が弱まり肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

すずめ

美肌をキープするためにも、38~40℃のお湯に浸かりましょう。

入浴中②15~20分ほど湯船に浸かる

美肌のためには、約15~20分お風呂に浸かることが大切です。

15~20分の入浴がおすすめな理由
  • 肌の乾燥を防げる
  • 副交感神経が高まる
  • 体の芯から温まる

長風呂をすると、肌の保湿成分が流れ出て乾燥してしまいます。

反対に入浴時間が短すぎると体が温まらないので、リラックス効果が低く血行も良くなりません。

38~40℃のお湯に15~20分入れば、リラックスできて睡眠の質が高まり肌の油分も守れます

入浴中③入浴剤を入れる

入浴剤を入れると、以下のメリットが得られます。

入浴剤を入れるメリット
  • 血行がよくなる
  • リラックスできる
  • 肌の乾燥を防ぐ

さら湯には水道水に含まれる塩素が残っているため、肌が刺激を受け乾燥しやすくなるのです。

入浴剤を入れると塩素を除去できるので、刺激をおさえて肌のうるおいをキープできます。

また血管が拡張し血行がよくなるため、肌に十分な栄養が行き渡り美肌に導いてくれます

入浴中④フェイスパックをする

毛穴の黒ずみや開きが気になる人は、フェイスパックの使用がおすすめです。

洗い流すタイプのパックならお風呂でも使いやすく、毛穴汚れを落としながら保湿もできます

肌タイプ別の選び方
  • 乾燥肌:保湿成分入りのもの
  • 脂性肌:クレイ配合のもの

乾燥しやすい人はセラミドやコラーゲンなど、保湿成分が入ったアイテムが最適です。

反対にベタつきが気になる人は、皮脂汚れをすっきり落とせるクレイ配合のパックが向いています。

入浴中⑤全身浴をする

美肌になりたい人は、半身浴よりも全身浴がおすすめです。

全身浴がおすすめな理由
  • 効率よく全身が温まるから
  • 水圧で血行が良くなるから

半身浴で体を温めるためには長時間入浴しなければならないので、肌の乾燥につながります。

一方、全身浴は首まで浸かることで効率よく熱が行き渡り、短い時間でも体が温まります

入浴中⑥全身をマッサージする

血行を促すために、湯船でマッサージを行うのもおすすめです。

部位マッサージ方法
顔・頭・指の腹でこめかみを押す
・生え際から頭頂部へ向け指を滑らせる
・耳下から鎖骨へ向け指を滑らせる
(親指以外の4本の指の腹を使う)
・手首の内側から肩に向けて指を滑らせる
ふくらはぎ・足首を片手でつかみ、ひざ裏に向けて揉む

心地よさを感じる程度の力でほぐしていきます。

入浴中のマッサージは筋肉がほぐれて副交感神経が高まるので、リラックスしたいときにも最適です。

美肌を目指せる入浴後の行動3選

お風呂上がりは肌が乾燥しないよう、素早くスキンケアや水分補給をする必要があります

入浴後①スキンケアとボディケアを行う

お風呂から上がったら、10分以内にスキンケアとボディケアを行いましょう

すずめ

入浴中に皮脂が流れ、肌が乾燥しやすい状態になっているためです。

ケアの順番
  1. 化粧水
  2. 美容液(必要なら)
  3. 乳液
  4. ボディクリーム

テクスチャーの柔らかいアイテムから順に肌に塗り、乳液でうるおいを閉じ込めます。

スキンケアの際は肌に摩擦を与えないよう、優しく手でなじませましょう

入浴後②コップ1杯の水を飲む

汗で出た水分を補うために、スキンケアとボディケアを終えたらコップ1杯の水を飲みましょう。

すずめ

入浴前と同様、常温~温かい水がおすすめです。

冷たい水を飲むと、お風呂で温まった体が冷えてしまいます。

水分補給を心がけることで肌の乾燥を抑えられるので、ぜひ習慣にしてみてください。

入浴後③軽いストレッチをする

入浴後にストレッチを行うと、リラックスでき睡眠の質を高められます

ストレッチ方法

  • 前後左右に傾けて伸ばす
  • 股関節
    座った状態で開脚して体を前に倒す

よりリラックスするためには、以下の点を心がけてみてください。

  • 心地よさを感じる程度に伸ばす
  • 伸ばした状態で各20秒ずつキープする
  • 呼吸を止めないように注意する

アロマなど好きな香りを楽しみながらストレッチするのも、心が落ち着くのでおすすめです。

【注意点】美肌のためにお風呂で気をつけたいこと3つ

間違った入浴をすると、肌トラブルを引き起こす恐れがあります。

美肌のために注意したほうがいい点を解説するので、参考にしてみてください。

注意点①肌に摩擦を与えない

肌に摩擦を与えると、バリア機能が弱まり乾燥しやすくなるので注意しましょう。

乾燥は、シミやシワなどの肌トラブルを引き起こす原因の1つです。

摩擦を与えないためのポイント
  • モコモコ泡で洗う
  • タオルドライは優しく行う
  • スキンケアは手で優しくなじませる

モコモコの泡で顔や体を洗うことで、摩擦を軽減できます。

スキンケアの際は叩いたり擦ったりせず、手で肌を優しく押すようになじませましょう。

注意点②湯船に長く浸かりすぎない

美肌のためには長風呂を避け、15~20分を目安に入浴しましょう

長風呂が肌によくない理由
  • 皮脂やセラミドが流れ出すから
  • 脱水症状になって乾燥するから
  • 睡眠の質が悪くなるから

長く浸かると肌のうるおいを保つ皮脂やセラミド、水分が失われて乾燥してしまいます。

また交感神経が優位になり睡眠の質が下がるので、成長ホルモンがうまく分泌されず肌荒れの原因にもなります。

注意点③湯船の温度を上げすぎない

きれいな肌を保ちたい人は、41℃以上の湯船に入るのはおすすめできません

温度が高いと皮脂やセラミドなど肌を保湿する成分が流れ出て、乾燥しやすくなるためです。

すずめ

肌のうるおいを守るためには、38~40℃のお湯に浸かるようにしましょう。

【独自アンケート】美肌のためにお風呂で実践していることを50人に調査

【アンケート調査概要】

美容に興味がある男女50人に「美肌のためにお風呂で実践していることは?」とアンケートを行いました。

すずめ

結果「顔や体を洗いすぎない」と回答した人がもっとも多かったです。

理由や具体的な方法には、以下のような回答がありました。

1位:顔や体を洗いすぎない

  • 摩擦が肌へのダメージになってしまうときき、顔や体はあまりゴシゴシと洗わないようにしています。泡で優しく洗っています。(20代)
  • 洗いすぎると乾燥すると聞いたことがあるため。特にクレンジングは擦りすぎず、洗顔はきめ細かくなるように泡立てて手が顔に触れないように、気をつけながら洗っています。(40代)

2位:全身浴をする

  • 肩までお湯に浸かるとしっかり温まって、全身の血行がよくなったり代謝も上がりそう。それは美肌につながるのではと思い、每日実践しています。(40代)
  • 全身浴で体を十分に温め、汗を積極的にかいて老廃物を排出するのが美肌につながると考えているため。実際に、肌を褒められることが多い。(30代)

3位:湯船でストレッチやマッサージをする

  • マッサージをすることで血行が良くなり健康にも肌にも良い効果があるからです。特に肌をマッサージする事で汚れや角質が落ちてツルツルになります。(40代)
  • 湯船で体が温まると柔軟性が高まり、こりがほぐれる。特に股関節・骨盤周りがほぐれて血流が改善、冷え性が治まって良く眠れるから。(40代)

4位:入浴剤を入れる

  • 美肌によさそうな乳白色のミルキーな入浴剤をいれてカサカサになるのを防止しています。お風呂上がりの肌が滑らかでスベスベになります。(30代)
  • よい香りでリラックスできるところと保湿効果のある入浴剤を入れてはいると全身が潤うので良いと思っています。(20代)

5位:美容グッズを使う

  • お風呂でパックをしています。理由は蒸気で毛穴が開いてパックの美容成分が入りやすいかも。と感じているからです。(20代)
  • 仕事と家事育児で忙しく、入浴中だけが唯一ゆっくりできる自分の時間なので、ちょっと奮発したヘアパックや美肌グッズで一日の疲れをケアするようにしています。(30代)

その他の回答

  • 入浴前に無印のオリーブオイルを顔に塗って、入浴中にマッサージをしたりしています。オイルで毛穴から汚れが出て肌がスベスベつるつるになりました。(30代)
  • 肌に良い石鹸を使用し体を洗う事を実践しています。と言うのも肌が物凄く弱いので無添加のものを使用しなければ肌を痛めてしまうからです。オリーブオイルが入っている石鹸素地のみの石鹸で全身をタオルではなく手で優しくこすりながら洗っています。(50代以降)

美肌になりたい人はぜひ参考にしてみてください。

【Q&A】美肌になれるお風呂の入り方について

記事に入りきらなかった「美肌になれるお風呂の入り方」について、Q&A形式で解説していきます。

お風呂に入るのは朝と夜どちらがいい?

肌のためには、朝・夜にかかわらず寝る1~2時間前がベストです。

眠る頃に深部体温が下がり、スムーズに入眠できます。

湯船に浸かる頻度は?

38~40℃のお湯に15〜20分浸かるのなら、毎日がベストです。

ただ熱い湯船に浸かったり長風呂したりする人は、週3日ほどがおすすめ

熱いお湯は肌への負担が大きいので、毎日入ると皮ふに必要な常在菌が流れ出て、肌トラブルを起こす可能性があるためです。

ボディソープは使わないほうがいい?

乾燥肌の人や湯船に浸かる人は、2〜3日に1回の使用でもOKです。

湯船に浸かると毛穴が開くので、摩擦なしで汚れを落とせます。

一方、脂性肌の人や湯船に浸からない人は毎日ボディソープを使ったほうが無難

過剰な皮脂が毛穴に詰まり、肌荒れを起こす可能性があるためです。

酵素風呂は美肌に効果ある?

あります。

酵素風呂は、通常の入浴よりも体を温めてくれるためです。

発汗作用により毛穴から老廃物を洗い流せるので、肌がきれいになります。

しかし自然の素材を使っているため、敏感肌の人は注意が必要です。

水風呂は肌にいい?

肌が引き締まるので、シワや毛穴の開きが気になる人におすすめです。

ただ体が冷えすぎると血行が悪くなり逆効果なので、温冷交代浴を行いましょう。

自宅の場合、1分水風呂に浸かったら温かいシャワーを浴びるというのを1セットにして繰り返します。

美肌のためにお風呂で使えるアイテムは?

美肌におすすめの入浴グッズは、以下の5つです。

  • 入浴剤
  • スクラブ
  • 頭皮マッサージ器
  • フェイスパック
  • 美顔ローラー

【まとめ】正しくお風呂に入って美肌を目指そう

うるおいのある肌を手に入れるためには、ポイントを押さえて入浴することが大切です。

美肌になれるお風呂の入り方のまとめ
  • 入浴前後にコップ1杯の水を飲む
  • 38~40℃のお湯に15~20分浸かる
  • 肌に摩擦を与えないようにする
  • 軽いストレッチをする

必要に応じて入浴剤などのバスアイテムも使いながら、楽しく美肌を目指していきましょう。

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この記事を書いた人

きれいになるための情報を発信しています♪

【主な発信内容】
・気になるスキンケア用品やコスメのレビュー
・スキンケア方法について
・コーヒーと美容の関係について

【どんな肌?】
・年齢層:25~30歳
・肌質:乾燥肌、敏感肌

【保有資格】
・日本化粧品検定2級
・コーヒーソムリエ
・カフェオーナー経営士

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