美容液の使い分け完全ガイド|肌悩み・季節・時間帯で選ぶコツ

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美容液は1本では足りない?

どうやって使い分けたら美肌になれるの?

肌悩みやタイミングにあわせて美容液を使い分けることは、美肌を目指すうえで大切です。

この記事では、美容液の使い分けについてコスメコンシェルジュの私が解説します。

この記事でわかること

美容液を正しく使い分けてきれいな肌を手に入れたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
桜野すずめ

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保有資格:コスメコンシェルジュ/化粧品検定1級/コーヒーソムリエ

プロフィールの詳細

目次

美容液の使い分けがおすすめな人・メリット

美容液の使い分けがおすすめな人
  • 2つ以上の肌悩みがある
  • 季節により肌の状態が変わる
  • 朝と夜でスキンケアを変えたい

美容液を使い分けると「シミと乾燥」「毛穴とニキビ」など、複数の悩みに効果的にアプローチできます

1本の美容液では、抱える肌悩みをすべてカバーできないことも多いです。

また夏はベタつき冬は乾燥しやすいなど、季節によっても肌の状態は変わり、適切な美容液は違ってきます。

季節にあわせることで、年間を通して肌の状態が整いやすくなります

すずめ

肌悩みやタイミングにあわせて使い分けることで、効果的に肌ケアが可能なのです。

美容液を使い分けるコツ

美容液を使い分けるときは、配合されている成分やテクスチャーを参考に選ぶと失敗しづらいです。

朝と夜で使い分ける

スクロールできます
時間帯おすすめの特徴おすすめの成分
・使用感が軽い
(さらさら/みずみずしい)
・紫外線対策ができる
・保湿力が高い
▼紫外線による酸化対策
・ビタミンC誘導体

▼乾燥から肌を保護する
・ナイアシンアミド
・セラミド
・ヒアルロン酸
・日中のダメージをケアする
・保湿力が高い
・肌悩みにアプローチする
・ターンオーバーを整える
▼ターンオーバーを促す
・ペプチド類
・レチノール
・幹細胞エキス

▼肌を保湿する
・セラミド
・アミノ酸

朝は油分の少ない美容液を使うことで、メイクの邪魔になりにくいです。

ただ乾燥から肌を守るために、水分をチャージできる保湿力が高いものを選びましょう。

レチノールを取り入れたいときは、夜がおすすめです。(レチノールは紫外線に弱いため)

肌悩みで使い分ける

肌悩みにアプローチする成分入りの美容液を使うことで、美肌を目指せます。

すずめ

有効成分を配合した医薬部外品*にも注目してみましょう。

*成分横にと書かれたものが医薬部外品です

シミにおすすめの成分

成分特徴
リン酸-L-アスコルビルマグネシウム・メラニンの生成を抑える
・ビタミンC誘導体
アルブチンメラニンの生成を抑える
トラネキサム酸
ナイアシンアミド
コウジ酸

乾燥におすすめの成分

成分特徴
ヒアルロン酸肌の水分量を高める
セラミドバリア機能をサポート
コラーゲン水分の蒸発を防ぐ
リピジュア肌に吸着し保湿する
アルガンオイルベタつきにくく潤う

毛穴トラブルにおすすめの成分

成分特徴
トコフェリルリン酸Na・抗酸化作用をもつ
・ビタミンE誘導体
リン酸アスコルビルMg・皮脂の酸化をおさえる
・ビタミンC誘導体

ニキビにおすすめの成分

成分特徴
グリチルリチン酸ジカリウム抗炎症作用をもつ
アラントイン炎症をおさえる
ヒドロキシデカン酸皮脂分泌をコントロール
フラーレン抗酸化作用をもつ

肌荒れにおすすめの成分

成分特徴
グリチルリチン酸ジカリウム抗炎症作用をもつ
アラントイン炎症をおさえる

シワにおすすめの成分

成分特徴
レチノールコラーゲンやエラスチンの生成を促す
ナイアシンアミドターンオーバーを促し、
セラミドの生成をサポート
幹細胞培養液ターンオーバーをサポート
セラミド3保湿しバリア機能をサポート
(年齢により肌から減っていく成分)

効果を実感するには時間がかかるので、じっくり使い続けることが大切です。

季節にあわせて使い分ける

季節おすすめの特徴
・軽い使用感
・美白ケアができる
(日やけによるシミやそばかすを防ぐ)
・皮脂をおさえる処方
・保湿力が高い
・バリア機能をサポートする
春や秋・敏感肌向け
・バリア機能をサポートする

冬は乾燥によりバリア機能が下がりやすいため、働きを助ける成分が入っているものや保湿力が高い美容液がぴったりです。

すずめ

私も夏はさらさら系、冬はとろみ系の美容液を使い分けています。

肌がゆらぎやすい春や秋は、低刺激処方など敏感肌でも使いやすいアイテムがおすすめです。

おすすめ美容液11選|使い分けの目的別に紹介

使うタイミングや肌悩み別に、おすすめの美容液を紹介します。

おすすめ美容液

時間帯で使い分ける

肌悩みで使い分ける

季節で使い分ける

朝におすすめ|HABA薬用ホワイトレディ

価格/容量▼通常価格
3,960円/30ml
6,600円/60ml

▼定期価格
3,524円/30ml
5,874円/60ml
代表的な成分L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム
テクスチャーさらっとしている
香り無香料
使うタイミングスキンケアの最初
無添加処方・防腐剤(パラベン)無添加
・石油系界面活性剤無添加
・合成香料無添加
・鉱物油無添加
・タール色素無添加
  • シミやそばかすが気になる
  • ベタつきは嫌だけど保湿力はほしい
  • 無添加の美容液を使いたい

HABA薬用ホワイトレディは、さらさらテクスチャーでビタミンCを配合しているため、朝の美容液におすすめです。

こんな感じのテクスチャー

ビタミンCは6%も含まれており、日やけによるシミやそばかすを防いでくれます

高い保湿力をもつ”クマザサ水”を8%配合し、日中の乾燥ダメージにも備えられますよ

ハーバー薬用ホワイトレディの口コミ記事

夜におすすめ|エスティローダー アドバンスナイトリペアSMRコンプレックス

価格/容量8,580円/20ml
12,100円/30ml
17,050円/50ml
代表的な成分トリペプチド-32
テクスチャーとろみがある
香り不明
使うタイミング化粧水のあと
  • 翌朝の肌を整えたい
  • 乾燥肌の人
  • 肌悩みが増えてきた

エスティローダー アドバンスナイトリペアSMRコンプレックスは、睡眠中の肌サイクルに着目してつくられた美容液。

すずめ

日中の肌ダメージをケアしてくれるので、夜の美容液にぴったりです。

ナイトペプチドやヒアルロン酸Naなどの美容成分を配合しており、乾燥した肌をしっかり保湿します。

ハリ不足・乾燥・キメの乱れなど幅広くアプローチするので、肌悩みが増えてきた人にもおすすめです。

肌悩みにアプローチする美容液

成分や処方に着目し、肌悩みごとにおすすめの美容液を厳選しました。

シミ・そばかす|オルビス アドバンスドブライトニングセラム

価格/容量通常価格:4,950円
定期価格:4,207円
/36ml
代表的な成分デクスパンテノールW
グリチルレチン酸2K
テクスチャーとろみがある
香り無香料
使うタイミング化粧水のあと
無添加処方・無香料
・無着色
・酸化しやすい油分不使用
・パラベンフリー
・アルコールフリー
  • シミやそばかす、くすみが気になる
  • 乾燥肌や敏感肌の人
  • ベタつく美容液が苦手

オルビス アドバンスドブライトニングセラムは、独自成分”m-ピクセノール”を配合し、シミやそばかすを防いでくれます

m-ピクセノールとは
ターンオーバーを促しメラニンの排出を助ける成分

すずめ

使用感は、とろみがあるのにベタつきにくいです。

肌になじませると、しっかり保湿されている感覚があります。

5つの無添加処方なので、敏感肌の人も使いやすいです。

オルビスアドバンスドブライトニングセラムの口コミ&レビュー記事

乾燥|コスメデコルテ リポソームアドバンストリペアセラム

価格/容量8,250円/30ml
12,100円/50ml
16,500円/75ml
代表的な成分HPA酵母培養液
セラミド など
テクスチャーややとろみがある
香りティーグリーンフローラルの香り
使うタイミングスキンケアの最初
無添加処方・アルコールフリー
・オイルフリー
  • 乾燥肌の人
  • 人気の美容液を試したい
  • くすみや毛穴の目立ちが気になる

1滴で1兆個*のリポソームを含み、乾燥小じわやくすみ・毛穴など、あらゆる方向からアプローチするコスメデコルテ リポソームアドバンストリペアセラム。

リポソームのサイズは毛穴の2000分の1。多重層になっているので、長時間うるおいを肌に届けてくれます

またHPA酵母培養液やセラミド、ヒアルロン酸などの美容成分をたっぷり配合し、乾燥肌をしっかり保湿。

すずめ

保湿力を発揮しつつ、オイルフリーでベタつきにくいのもポイントです。

*1滴0.1mLとして算出(概算値)

毛穴トラブル|Obagi Cセラム20

価格/容量8,800円/15ml
代表的な成分ピュアビタミンC
ビタミンE
テクスチャーさらっとしている
香りグレープフルーツの香り
使うタイミング化粧水のあと
  • 毛穴やざらつきが気になる
  • 敏感肌ではない
  • ビタミンCを取り入れたい

Obagi Cセラム20は角層にうるおいを与え、毛穴の目立ちにくい肌に導いてくれる美容液です。

すずめ

ピュアビタミンCとビタミンEを配合し、保湿しながら肌を整えます。

ただ「ヒリヒリした」という口コミもあったので、敏感肌の人は注意したほうがいいかもしれません

ゆらぎ肌ではないときの毛穴ケアとして最適な美容液です。

ニキビ|無印良品 薬用クリアケアブライトセラム

価格/容量1,490円/50ml
代表的な成分グリチルリチン酸ジカリウム
ビタミンC誘導体
テクスチャーややとろみがある
香り爽やかなシトラスの香り
使うタイミング化粧水のあと
無添加処方・合成香料無添加
・無着色
・無鉱物油
・パラベンフリー
・アルコールフリー
  • ニキビや肌荒れが気になる
  • お手頃価格の美容液がほしい
  • 敏感肌の人

グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、ニキビや肌荒れを防いでくれる無印良品 薬用クリアケアブライトセラム。

「夏でも使いやすい」という口コミもあり、ベタつきが苦手な人にもおすすめです。

ビタミンC誘導体を配合しており、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすも防いでくれます。

すずめ

5つの無添加処方でアレルギーテスト済みなので、ゆらぎ肌のときも使いやすいです。

肌荒れ|dプログラム 薬用濃密美容液

価格/容量4,400円/45ml
代表的な成分トラネキサム酸
グリチルリチン酸ジカリウム
テクスチャーややとろみがある
香り無香料
使うタイミング化粧水のあと
無添加処方・パラベン(防腐剤)フリー
・アルコール(エチルアルコール)フリー
・無香料
・無着色
  • 肌荒れやニキビが気になる
  • 敏感肌でゆらぎやすい
  • 乾燥肌の人

dプログラム 薬用濃密美容液は、有効成分”トラネキサム酸”と”グリチルリチン酸ジカリウム”を配合し、肌荒れを防いでくれます

無添加処方で3つの安全性テスト済みなので、敏感肌の人も使いやすいです。

実施済みの安全性テスト

  • アレルギーテスト
  • 敏感肌の方のご協力によるパッチテスト
  • スティンギングテスト

酵母エキスGLを高濃度で配合し、肌にうるおいを与えてバリア機能を整えてくれます

すずめ

乾燥による小じわが気になる人にもおすすめです。

シワ|ちふれ 薬用リンクル美容液

価格/容量3,080円/30ml
代表的な成分ナイアシンアミド
テクスチャーしっとり
香り無香料
使うタイミング化粧水のあと
無添加処方・無香料
・無着色
・ノンアルコール
  • シワや乾燥に悩んでいる
  • ベタつきは嫌だけどしっとりさせたい
  • 匂いはないほうがいい

有効成分ナイアシンアミド配合でシワにアプローチする、ちふれ 薬用リンクル美容液。

水分と油分の配合バランスがよく、しっとりしながらもベタつかない使い心地が人気です。

すずめ

ヒアルロン酸Naも入っており、肌にうるおいを与えてくれます。

3つの無添加処方なので、ゆらぎやすい肌の人も比較的使いやすいです。

夏におすすめ|Torriden ダイブインセラム

価格/容量2,420円/50ml
代表的な成分ヒアルロン酸
テクスチャーさらっとしている
香り不明
使うタイミングどちらでもOK
  • 保湿したいけどベタつきは苦手
  • さらっとした使用感が好き
  • 韓国発の美容液がほしい

Torriden ダイブインセラムは、さらっとしていて夏にぴったりの美容液です。

サイズの違う5種のヒアルロン酸を組み合わせることで潤いを高め、肌をしっかり保湿してくれます。

すずめ

ヒアルロン酸は保湿力が高いのにベタつきにくく使い心地◎

Torriden ダイブインセラムは韓国発なので、韓国コスメが好きな人にもおすすめです。

冬におすすめ|エトヴォス アルティモイストセラム

価格/容量通常価格:5,390円
定期価格:4,851円
/50ml
代表的な成分ナイアシンアミド
テクスチャーしっとり
香り天然ラベンダーの香り
使うタイミング化粧水のあと
無添加処方・アルコールフリー
・パラベンフリー
・石油系界面活性剤フリー
・鉱物油フリー
・シリコンフリー
・タール系色素フリー
・合成香料フリー
  • 乾燥肌の人
  • 肌がゆらぎやすい
  • ハリやツヤのなさが気になる

1本で「美容液+乳液」の保湿力をもつ、エトヴォス アルティモイストセラム。

ナイアシンアミドやヒト型セラミド、ヒアルロン酸など、保湿力に優れた成分をたっぷり配合しています。

トライアルセットでお試し
すずめ

うるおいで肌のバリア機能を守ってくれるので、乾燥が気になる冬にぴったりです。

7つの無添加処方で3つの安全性テスト済みなので、肌をいたわりながらケアできます

\ ヒト型セラミドでうるツヤ肌に/

春や秋におすすめ|アクセーヌADコントロールエッセンス

価格/容量7,700円/25ml
代表的な成分ヒアルロン酸Na
テクスチャーややとろみがある
香り無香料
使うタイミング化粧水のあと
無添加処方・無香料
・無着色
・界面活性剤フリー
・パラベン(防腐剤)フリー
・アルコール(エタノール)フリー
  • 敏感肌の人
  • 肌が乾燥しやすい
  • ベタつきは嫌だけど保湿したい

アクセーヌADコントロールエッセンスは、シンプルな成分設計かつオイルフリーで敏感肌の人も使いやすい美容液です。

ヒアルロン酸Naを配合しており、バリア機能をサポートしながら肌のうるおいをキープ

ベタつきにくい水性の保護膜を肌の上につくることで、ゆらぎやすい肌も守ってくれます。

すずめ

敏感肌だから合わない美容液が多い」という人に試してみてほしいです。

美容液を使い分ける際の注意点

美容液の使い分け方を間違えると、肌トラブルが起こる恐れがあります

使い始める前に、注意点を確認しておきましょう。

併用NG成分に気をつける

成分の組み合わせを間違えると、肌に負担がかかりトラブルを引き起こす可能性があります

すずめ

特に敏感肌の人は注意しましょう。

組み合わせNGの成分
  • ビタミンC(誘導体)とレチノール
  • ビタミンC(誘導体)とAHA・BHA
  • レチノールとAHA・BHA

※AHA・BHA:フルーツ酸・サチリル酸

ビタミンCやレチノール、ピーリング系の成分(AHA・BHA)は、刺激になりやすいです。

すずめ

併せて使うと刺激が増し、肌トラブルの原因になる恐れがあります。

朝にビタミンC、夜にレチノールというように、分けて使いましょう。

ただレチノールとAHA・BHAは、違う日に使うのがベターです。

効果の違う美容液を使う

目的の違う美容液を使い分けることで、効率的にきれいな肌を目指せます

  • 美白系と美白系の組み合わせ
  • 美白系と抗炎症系の組み合わせ

たとえばシミが気になるからといって、美白系の美容液を2つ使っても効果は出にくく、コスパも悪いです。

併用するときは、違う肌悩みにアプローチできる美容液を使うのがおすすめ。

使い方を守る

2種類の美容液の使い方
  • テクスチャーの軽い美容液から塗る
  • 適量を守る

塗る順番は「さらっとしてる→とろみがある→しっとりしてる」です。

軽いテクスチャーから重ねることで、美容液が肌に浸透しやすくなります

また美容液の効果を発揮させるには、アイテムごとの目安量を守ることも大切です。

肌の調子にあわせて使う

ゆらぎ肌のときは、攻めより守りのケアができる美容液を使うのがおすすめです。

ビタミンCやレチノール、ピーリング系の成分は刺激になりやすいので避けるのがベター。

低刺激処方のものや、セラミドなどの保湿成分が入った美容液なら、肌をいたわってケアできます。

開封後は早めに使い切る

美容液を開封したら、3ヶ月以内を目安に使い切りましょう

使い分けていると、いつの間にか中身が劣化してしまっている可能性があります。

劣化した美容液は、肌トラブルの原因にもなるので注意。

すずめ

使い始めた年月日をシールに書いて、容器に貼っておくと安心です。

【Q&A】美容液の使い分けに関するよくある質問

美容液を日によって変えるのはアリ?

肌が敏感なときは低刺激処方の美容液を使う、などはアリです。

しかし美容液は継続が大事なので、コロコロ変えると効果を得にくい可能性があります。

美容液は何種類まで併用できる?

2種類までがおすすめです。

たくさんの美容液を併用するほど、肌に取り入れる成分の数が増えます。

同時に、相性の悪い成分が組み合わさる確率も上がってしまいます。

レチノールとビタミンCの併用はなぜダメ?

刺激が強くなり、肌トラブルが起こる可能性があるため、併用はおすすめできません。

レチノールとビタミンCは、どちらも刺激が強めな成分だからです。

また、お互いの効果を打ち消し合う可能性があるともいわれています。

ビタミンC美容液は朝と夜どっちがおすすめ?

求める効果によります。

紫外線ダメージにアプローチしたいなら、朝がおすすめです。

夜に使うと、肌のターンオーバーをサポートしてくれます。

ビタミンC美容液の塗る順番は?

基本は、化粧水のあとです。

ただアイテムによっては、導入美容液としてスキンケアの最初に使う場合もあります。

アイテムごとの指示に従いましょう。

【まとめ】美容液をうまく使い分けて肌の調子を整えよう

美容液を使い分けることで、効率的にきれいな肌を目指せます。

まとめ|美容液の使い分け
  • 朝と夜で使い分ける
    時間帯に合ったケアができる
  • 肌悩みで使い分ける
    2つ以上の肌悩みにアプローチできる
  • 季節で使い分ける
    ベタつきや乾燥を抑えられる

ただ、組み合わせNGの成分もあるので注意が必要です。

すずめ

効果的に美容液を使い分けて、理想の肌を叶えましょう。

参考文献

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