香りや感触がストレス…
HSPの人に合うスキンケアが知りたい
HSPさんは香りや感触に不快感を覚えたり、肌のつっぱりが気になったりと、スキンケアにストレスを感じやすいです。
ストレスを減らすためには、適切なスキンケアで肌の負担を抑え、自分に合った香りやテクスチャーのアイテムを使うことが大切。
自分に合うスキンケアを見つけたいHSPさんは、ぜひ参考にしてみてください。


HSPさんがスキンケアでストレスを感じる理由


HSPさんがスキンケアでストレスを感じやすいのは、触覚や嗅覚からの刺激に敏感だからです。
HSPとは
生まれつき繊細で感受性が高い人のこと。
Highly Sensitive Person(非常に繊細な人)の略。
- アイテムの匂いが苦手
- 肌がヒリヒリする・つっぱる
- ベタつきが気持ち悪い
- 泡の感触が嫌
香りやテクスチャーにストレスを感じやすく、敏感肌であることも多いです。
また、多くの人に人気のアイテムでも、HSPさんにとっては不快に感じることがあります。
参考元:ブレインクリニック
HSPさん向けのスキンケア方法


HSPさんのスキンケアは、刺激を少なくすることが大切です。
クレンジングと洗顔はやさしく丁寧に
クレンジングと洗顔をやさしく行うことで、摩擦の不快感や乾燥による肌のつっぱりを軽減できます。
- 力を入れすぎない
- 動きをゆっくりにする
- 泡立てて洗う
- 擦ったり押したりしない
- しっかり洗い流す



感覚が敏感なHSPさんは、肌への刺激を減らすことが重要です。
弱い力で円を描くように、メイクや皮脂汚れを浮かせましょう。
また、洗顔料が肌に残ると刺激になるので、十分に洗い流すようにします。
スキンケアはシンプルにする
シンプルなスキンケアを心がけることで、肌への摩擦を減らせます。
- W洗顔不要のクレンジングを使う
- 化粧水と乳液(クリーム)のみにする
基本は化粧水と乳液(クリーム)にし、肌悩みがあるときに、美容液やパックを使うのがおすすめです。


心地よい使用感のものを使う
自分に合う使用感のアイテムを使うことで、スキンケアのストレスを減らせます。
- テクスチャー
- しっとりorサラサラ
- 香り
- 無香料・精油・香料
- 保湿感
- ベタつかない?乾燥しない?
新しく使うアイテムを口コミで決める人も多いですが、人気の商品でもHSPさんには苦手な使用感だったりします。
口コミも参考にしつつ、トライアルセットや試供品から始めてみると、自分に合うアイテムをコスパ良く探せておすすめです。
規則正しい生活で内側からきれいに
肌表面のケアとあわせて体内を整えることで、より美肌にアプローチできます。
HSPさんはストレスが溜まりやすく自律神経も乱れがちなので、生活習慣が悪いと肌が不調になりやすいです。
- 栄養バランスの良い食事を摂る
- 適度な運動をする
- 家でできる筋トレやエクササイズなど
- 睡眠サイクルを整える
- 就寝と起床時間を一定にする
- 寝る前に交感神経を高めない など
- 喫煙・飲酒を控える
- リラックスできる時間を作る
- 趣味を楽しむ・何もしない など
ただ、完璧主義もストレスになるので、できる範囲で生活の質を高めていきましょう。
HSPさん向けスキンケアアイテムの選び方


肌への負担が少なく、香りやテクスチャーが軽いアイテムが、HSPさんに向いていることが多いです。
低刺激な成分設計
肌のヒリヒリやかゆみを感じやすいHSPさんは、刺激が少ない成分設計のアイテムが適しています。
- 無添加処方
- 安全性テスト済み
- パッチテスト
- アレルギーテスト
- スティンギングテスト
- 敏感肌向け
「敏感肌向け」と書かれたアイテムは、刺激を抑えて作られているため、HSPさんにも向いていることが多いです。
肌負担が少ないクレンジング料
洗浄力・脱脂力が控えめなクレンジングを使うことで、肌の乾燥やつっぱり感を抑えられます。
- ミルクタイプ
- クリームタイプ
- 水系ジェルタイプ



上記のクレンジングは、肌のうるおいを守りながら洗えます。
とはいえ、洗浄力の高いオイルタイプでも敏感肌を思って作られているものもあるため、アイテムごとの特徴を確認することが大切です。


マイルドな洗浄力
やさしい洗浄力のアイテムで洗顔することで、肌の乾燥やかゆみなどを抑えられます。
- アミノ酸系洗浄成分
- ココイルグルタミン酸Na
- ラウロイルグルタミン酸Naなど
- ベタイン系洗浄成分
- コカミドプロピルベタイン
- コアンホ酢酸Naなど
洗浄力が高いと、肌に必要な皮脂まで洗い流されて乾燥してしまいます。



肌が敏感なHSPさんは、乾燥によるかゆみやきしみを感じやすいです。
アミノ酸系洗浄成分などの弱酸性のアイテムを使うと、肌の水分をキープしながら洗えます。
ベタつきにくいけど高保湿
ベタつきに不快感を覚えやすいHSPさんは、サラッとしているけど高保湿な成分を配合したアイテムがおすすめです。
サラッとしていて高保湿な成分例
| 成分 | 特徴 |
|---|---|
| セラミド | 肌の水分保持力を高める |
| プロパンジオール | 軽めだけどしっとりする |
| BG | サラッとしているけど、 しっかり保湿する |
| リピジュア | サラッと仕上がるけど、 ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つ |
| ナイアシンアミド | 肌の水分保持力を高める |
| ホホバオイル | 肌なじみが良い |
上記の成分は刺激も控えめなので、HSPさんも取り入れやすいです。
「ベタつきや刺激は苦手だけど、潤った肌を保ちたい」という気持ちに応えてくれます。
無香料または精油の香り
香りの少ないアイテムで肌ケアすることで、匂いのストレスを軽減できます。
ただHSPさんは、無香料だとしても成分の微かな匂いが気になる可能性があるため、購入前にチェックしておくと失敗しづらいです。
- 店頭ならテスターで確かめる
- ネットならトライアルセットや試供品を試す
多少の匂いはあってもいいという人は、精油の香りもリラックスできておすすめです。
HSPさんにおすすめのスキンケアアイテム


HSPの私が実際に試して「使いやすい」と思ったアイテムを紹介します。
もちろん同じHSPでも合う合わないはありますが、低刺激で匂いが気になりにくく肌感触がいいと思ったアイテムを選んだので、参考にしてもらえると嬉しいです。
- ノブUVミルクEX
- 日焼け止め
- オルビス リンクルブライトuvプロテクター
- 日焼け止め
- ミュオ 泡の洗顔料
- 洗顔料
- dプログラム 薬用濃密美容液
- 美容液
ノブUVミルクEX


| 価格/容量 | 2,200円/35g |
| SPF/PA | SPF32/PA+++ |
| テクスチャー | ややとろみがある |
| 落とし方 | お湯or洗顔料で落とせる |
| 無添加処方 | ・紫外線吸収剤不使用 ・無香料 ・無着色 |
| 安全性テスト | ・パッチテスト済み ・スティンギングテスト済み ・アレルギーテスト済み ・光アレルギーテスト済み ・ノンコメドジェニックテスト済み |
- 敏感肌の人
- 石けんで落とせる日焼け止めがほしい
- 紫外線吸収剤フリーがいい
ベタつきや匂いが気になりにくい、低刺激な日焼け止め
ノブUVミルクEXは、紫外線吸収剤など3つのフリー処方を採用した敏感肌向けの日焼け止め。
柔らかいテクスチャーでベタつきが気になりにくく、夏場も使いやすかったです。






無香料で、成分特有のにおいも特に気になりませんでした。



クレンジングを使わず落とせるところも、敏感肌にはうれしいポイントです。
ただSPF32なので、炎天下でのスポーツなど紫外線をたくさん浴びる場面にはあまり向きません。
屋内で過ごす時間が長い日の紫外線対策におすすめです。
オルビス リンクルブライトuvプロテクター


| 価格/容量 | トライアル1,320円/15g 通常価格3,850円/50g 定期価格3,465円/50g |
| SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
| テクスチャー | とろみがある |
| 落とし方 | 洗顔料で落とせる |
| 無添加処方 | ・無香料 ・無着色 ・酸化しやすい油分不使用 ・アルコールフリー ・パラベンフリー |
| 安全性テスト | ・アレルギーテスト済み ・ノンコメドジェニックテスト済み |
- ベタつきも乾燥も苦手
- 花粉やブルーライトからも同時に肌を守りたい
- シミやシワ、くすみが気になっている
花粉やブルーライトからも肌を守る日焼け止め
オルビスの日焼け止めは、紫外線はもちろん花粉やホコリ、ブルーライト*からも肌を保護してくれる敏感肌にもうれしい処方です。
*参照元:オルビス公式サイト
なめらかなクリーム状で塗り心地がよく、保湿力も感じられました。






成分のにおいは少しあるものの、私は特に気にならず使えています。(心配な人はトライアルから試しても◎)
また、オルビスの日焼け止めはWナイアシンが配合されており、シミやシワが気になる人にもおすすめの日焼け止めです。
ミュオ 泡の洗顔料


| 価格/容量 | オープン価格/200ml |
| 香り | ベルガモット&ラベンダーの香り |
| タイプ | 泡 |
| 無添加処方 | ・着色料フリー ・防腐剤フリー ・鉱物油フリー ・品質安定剤フリー ・合成香料フリー ・アルコールフリー ・シリコンフリー ・サルフェートフリー |
| 安全性テスト | ・敏感肌の方によるパッチテスト済み ・アレルギーテスト済み |
- キメ細かな泡で洗顔したい
- 乾燥肌、敏感肌の人
- 1,000円以下の洗顔料がほしい
キメ細かな泡でしっとり洗顔
ミュオ 泡の洗顔料は、保湿成分を80%以上配合*し、洗いあがりの肌を適度にしっとりさせてくれます。
*水を除く成分中



私は、ミュオのキメ細かい泡が好きで愛用しています。
8つの無添加処方+アミノ酸系洗浄成分がメインなので、肌をいたわりながら洗えるところも敏感肌にはうれしいです。
また1,000円以下でリピートしやすく、コスパが非常に良いと感じました。
dプログラム 薬用濃密美容液


| 価格/容量 | 4,400円/45ml |
| テクスチャー | とろみがある みずみずしい |
| 有効成分 | トラネキサム酸 グリチルリチン酸ジカリウム |
| 無添加処方 | ・アルコール無添加 ・パラベン(防腐剤)無添加 ・無香料 ・無着色 |
| 安全性テスト | ・アレルギーテスト済み ・敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み |
- 乾燥しやすい敏感肌の人
- 肌荒れやニキビが気になる
- しっとりベタつきにくい感触が好き
美肌菌にスポットを当てたしっとり美容液
dプログラム 薬用濃密美容液は、きれいな肌に必要な「美肌菌」にフォーカスして作られた美容液です。



乾燥や肌荒れ、ニキビが気になる人におすすめの成分が配合されています。






しっとりするのにベタつきは気になりにくく、心地よい使用感でした。
また4つの無添加処方で刺激になる成分が少なく、ゆらぎ肌のときも使いやすかったです。
【注意点】HSPさんが避けたいスキンケア


HSPさんがスキンケアにおいて注意したい点を解説します。
刺激になりやすい成分が入っている
刺激になりやすい成分が入っていると、肌荒れのリスクが高まってしまいます。
- アルコール
- 香料
- 鉱物油
- シリコン
- 石油系界面活性剤
- 防腐剤
- パラベン・フェノキシエタノールなど
特に敏感肌は刺激に弱いので、バリア機能が低下して肌トラブルが起こりやすいです。
たとえ上記の成分が入っていなくても、人により合わない成分は違うため、心配な人はパッチテストを行いましょう。
洗浄力が強い
洗浄力が強いと肌が乾燥し、きしみやつっぱりを感じやすくなってしまいます。
- 高洗浄力の界面活性剤
- ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na
- 鉱物油ベースのオイルクレンジング
- 機械練りタイプの固形石けん
- 不透明で固いものが多い
- スクラブ
- 酵素洗顔
上記のアイテムは汚れがしっかり落ちる分、肌のうるおいも洗い流されてしまいます。
「乾燥が気になるけど毛穴汚れも落としたい」というときは、柔軟美容液や洗い流すパックなどで低刺激なケアを心がけましょう。
摩擦が多い
摩擦は肌荒れや乾燥の原因になるので注意しましょう。
- 拭き取りタイプのクレンジングを使う
- 洗顔後タオルでこする
- 泡立てずに洗う
- スキンケアをやりすぎる
摩擦を重ねると、一時的な炎症だけでなくシミやシワ、たるみにもつながってきます。
ベタつきやすい
HSPさんはベタつきが苦手な人が多いので、以下のアイテムは合わないかもしれません。
- ワセリン
- オイル美容液
- 固めテクスチャーのアイテム
またアイテム選びだけでなく、適量を守って使うこともベタつき防止には大切。
塗る量が多いと、肌に浸透しきらずベタつきやすくなります。
反対に、少ないと摩擦の原因になりますし、保湿効果も下がるので注意が必要です。
香りが強い
強い香りのアイテムは、HSPさんにはおすすめできません。
たとえ好きな香りでも、強い匂いだとHSPさんにとっては刺激になりやすいのです。



無香料または精油の香りがおすすめです。
【まとめ】HSPさんは低刺激でストレスの少ないスキンケアを取り入れよう


HSPさんは、自分に合う香り・テクスチャー・仕上がりのアイテムを見つけることで、心地よいスキンケアを実現できます。



摩擦や刺激を避け、無添加のものや洗浄力の優しいアイテムを選ぶのが大切。
あらゆる刺激に敏感なHSPさんは、快適なスキンケアに出会うことが難しい場合が多いです。
ですが、ストレスに感じる部分を一つひとつ排除していき、少しずつ自分なりのスキンケアを確立していきましょう。









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